
【上賀茂神社の御神木】自然に宿る神
🟤【上賀茂神社の御神木】自然に宿る神
【樹齢300年】の御神木【スダジイ】
『上賀茂神社』(正式名「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」):京都市左京区
◆このスダジイの木は、三〇〇年以上昔よりこの大地に根ざし、一つの根より大樹が何本も伸びているところから一つに結ばれた仲睦まじい家族を表し、家族の絆や家内安全を見守って下さいます。そっと手を合わせお祈り下さい。
◆すだ‐じい〔‐じひ〕【すだ▽椎】
読み方:すだじい
ブナ科の常緑高木。関東・中部以南の暖地に自生。樹皮は黒灰色。葉は広楕円形で先がとがる。6月ごろ、雄花と雌花が咲き、実はどんぐりで、食用。材は建築・器具に、樹皮は染料に用いる。いたじい。ながじい。しい。
◆賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)は、京都市北区上賀茂本山にある神社。通称は上賀茂神社(かみがもじんじゃ)。
式内社(名神大社)、山城国一宮、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録されている。
京都最古の歴史を有する一社であり、かつてこの地を支配していた古代氏族である賀茂氏の氏神を祀る神社として、賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに賀茂神社(賀茂社)と総称される。
賀茂社は奈良時代には既に強大な勢力を誇り、平安遷都後は皇城の鎮護社として京都という都市の形成に深く関わってきた。
賀茂神社両社の祭事である賀茂祭(通称 葵祭)で有名である。
祭神:主祭神 – 賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)
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