
【京都・御金神社】金運パワースポットの御神木|黄金の鳥居と樹齢200年のイチョウ
🟤💰️金運✨️パワースポット│ 金色の神域 京都の金神様
推定樹齢200年の御神木
【イチョウ】
御金神社(京都市中京区)
京都のど真ん中、中京区の路地裏にひっそりと鎮座する「御金神社(みかねじんじゃ)」は、今や全国屈指の“金運神社”として知られるパワースポット。その象徴ともいえるのが、黄金に輝く鳥居と、境内を静かに見守る**樹齢200年超の御神木・銀杏(イチョウ)です。
御金神社の主祭神は、金属・鉱物の神である金山毘古命(かなやまひこのみこと)。この地は平安期より鋳物師の町「釜座通り」や、江戸期には両替商が集う「金座・銀座」のほど近く、まさに“金と財の聖地”とも言える由緒が刻まれています。
御神木のイチョウは、幹回り2m以上、樹高22mに達する堂々たる姿。どんな環境でも枯れず、末広がりの葉を持つことから「繁栄・発展」「不老長寿」の象徴とされ、また、豊かなギンナンの実は「願いが“実る」縁起物として信仰されています。
近年では、資産運用、宝くじ祈願、証券投資、事業繁栄など、あらゆる金運の願掛けに訪れる参拝者が絶えず、全国各地、さらには海外からも注目を集める存在に。
毎年秋には、金色に色づいた銀杏の葉が参拝者に配られる風習もあり、映像からも“金の精霊”に包まれるような神秘的空気を感じていただけるはずです。
📍所在地・アクセス情報
御金神社
〒604-0042
京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614
最寄駅:地下鉄「烏丸御池駅」徒歩5分
社務所:10:00〜16:00(境内自由)
この神域に流れる“金の波動”を、どうぞ映像でご体感ください。
🟤ユーチューブちゃんねる{御神木マニア}@goshinbokumania より
🟤ご紹介した御神木(イチョウ)のある場所

日本の凄い神木: 全都道府県250柱のヌシとそれを守る人に会いに行く / 本田不二雄 (著)
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