
【戦後80年】英霊に捧ぐ鎮魂の祈り:靖国神社に宿る御神威【終戦記念日】
🟤【戦後80年】終戦記念日
英霊に捧ぐ
靖国神社に宿る御神威
靖国神社(東京都千代田区)
戦後80年の節目を迎えるにあたり、私たちは、日本の未来を信じて散華された多くの御英霊に感謝と敬意を捧げるとともに、永遠の平和を心より祈念します。この特別な日に、日本人が一度は訪れるべき場所、靖国神社を静かに映した映像をお届けします。
靖国神社は、国の安泰を願い、国のために尊い命を捧げられた方々の御霊(みたま)を慰め、その功績を後世に伝えるために創建されました。その御祭神は、幕末の動乱から大東亜戦争に至るまでの、約246万6千余柱の英霊です。
靖国神社には、特定の御神木というものはなく、境内全体が御神木であると言われています。この広大な敷地、そして空にそびえる木々の一本一本に、靖国に眠る英霊たちの御心が宿っているかのように感じられます。
私たちは、この場所を訪れることで、御英霊が守ろうとした日本の姿、そして平和への願いを深く心に刻むことができます。あの戦争を二度と繰り返さないという固い決意と、未来を生きる私たちへのメッセージが、境内の隅々に満ちているのです。
この映像は、靖国神社に眠る英霊たちへの鎮魂の祈りであり、平和な日本の未来を願うすべての人々へのメッセージです。この場所で、静かに手を合わせ、英霊たちの御心を感じてみませんか。そして、彼らが命をかけて守ろうとした、この国の平和と安寧を、これからも大切に守り続けていくことを誓いましょう。
所在地・アクセス情報
所在地:東京都千代田区九段北3-1-1
アクセス:JR中央・総武線、都営新宿線、東京メトロ東西線・半蔵門線「九段下駅」より徒歩5分
🟤ユーチューブちゃんねる{御神木マニア}@goshinbokumania より
🟤ご紹介した御神威のある場所(つまり靖国神社)

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