
大河ドラマ 歴代{豊臣秀長}役 一挙紹介
🔴大河ドラマ 歴代{豊臣秀長}役 一挙紹介
豊臣秀長(とよとみ ひでなが)
1541~1591年
天下人・豊臣秀吉の弟。正確な素性は不明で、有力説としては異父弟であるが、同父弟説もある。2026年のNHK大河ドラマ【豊臣兄弟】の主人公。秀長は、戦国の世を駆け抜けた兄・秀吉を最後まで支え、豊臣政権の安定に尽力した【もう一人の天下人】とも言える功績を残した人物。

歴史キング・スタッフの2号でございます。
ここから、大河ドラマの歴代 豊臣秀長を演じた俳優さんをご紹介します🙇♂️⤵️
🔴大河ドラマ 歴代豊臣秀長(羽柴秀長)役
- 富田浩太郎さん(当時39歳)
- 『太閤記』/ 昭和40年(1965年)
他にも『水戸黄門』や『太陽にほえろ!』といった人気ドラマに数多く出演した名脇役

- 中村雅俊さん(当時29歳)
- 『おんな太閤記』/ 昭和56年(1981年)
余談ですが、『おんな太閤記』は大河ドラマ史上初めて秀長に本格的にスポットライトが当たり、彼の活躍が詳細に描かれた画期的な作品。

- 益富信孝さん(当時49歳)
- 『春日局』/ 平成元年(1989年)
ただし、秀長の登場シーンは少なく、2話のみ(第2回・3回)

- 高嶋政伸さん(当時29歳)
- 『秀吉』/ 平成8年(1996年)
天下人へと駆け上がっていく兄・秀吉の無茶をフォローする名補佐役の【第二の主人公】のように描かれました

- 春田純一さん(当時50歳)
- 『功名が辻』 / 平成18年(2006年)
アクション俳優としても活躍され、『科学戦隊ダイナマン』のダイナブラックなどのスーパー戦隊シリーズが有名

- 袴田吉彦さん(当時37歳)
- 『江~姫たちの戦国~』/ 平成23年(2011年)
秀吉の片腕として頼れる有能な弟として描かれました

- 嘉島典俊さん(当時40歳)
- 『軍師官兵衛』/ 平成26年(2014年)
秀吉の懐刀として、軍団の中枢を担う人物としての存在感が光りました

- 千葉哲也さん(当時52歳)
- 『真田丸』/ 平成28年(2016年)
温和で気さくな人柄で家族からも慕われる存在でした

- 佐藤隆太さん(当時42歳)
- 『どうする家康』/ 令和5年(2023年)
外見が、今までの秀長になかった【あご髭】を長く蓄えた無骨な風貌でしたが、やはり役どころは秀吉が最も信頼する忠実な補佐役として描かれました

- 仲野太賀さん(33歳※放送時)
- 『豊臣兄弟!』/ 令和8年(2026年)
豊臣秀長を主人公に、戦国乱世を舞台に熱い兄弟が夢と希望を胸に突っ走る奇跡の下剋上サクセスストーリー!2025年6月には収録がスタートしています。
ちなみに兄秀吉は、池松壮亮さんが演じます。

🟤ユーチューブちゃんねる{歴史キング}@rekishi-king より